戯れに中山可穂サイン会について語ってみる  2回目


というわけで(?)またも行ってまいりました可穂さまサイン会。
整理番号70番で、サインの順番も70番という超レア状態(?)ではありましたが、残念ながら抽選にはあたらず。いいなあ、プレゼントをもらえた人々。生春巻ストラップ? とか、旅行のお土産だったみたい……うらやましい。

それにしても1時には銀座について、ランチしたりなんだりして、15時に下見をした時点では……どこでサイン会をするのかわからない(苦笑)。狭い店内のレイアウトを必死に考えている店員さんたちの姿が印象的でした。
サイン会が始まってからは、可穂さまがちゃんと見える位置をキープしていたのに、出版社側の人がまるで可穂さまを守るように立っていてよく見えず(泣)。写真なんて撮らないからどいて。という感はありましたが……かっこよかったなあ、可補さま。前に池袋で見たときよりも格好いい感じがしました。自分の好きな作家さんがお元気そうな姿を見るのは幸せです。
……にしてもまたあったんですよ、アンケート。でかい紙で。書く欄が大きすぎる上に、直前に渡されすぎて、うまく書けない……! 時間が足りなくて一行コメントしか書けないなんて。ひどい。それにしても今回は一番好きな本を「天使の骨」にしちゃったワタクシは、最近やっぱりトオルが好きだなと思っています。トオルについては語れますよ、いくらでも(笑)。
まあ、次は隅田川心中がどこかに収められて本になる、ってのを期待してます。ふふ。

ところでこのサイン会、知人にも「『中山可穂 サイン会』」で検索したら、雨女さんのサイトが一番最初に出てきちゃってさあ」といわれました。実は自分自身、そういう検索をして「ちっ、サイン会の案内はどこだよ」と思っていたくらいなので、ググったときにこのサイトが上にきているせいで探しにくいわ、と思っていた方々もいらっしゃったのかもしれません……すみません。この場を借りて謝罪しておきます。


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