おと絵がたりの活動暦 
会場の雰囲気が伝わります!ぜひおと絵通信をごらんください。
おと絵通信
  2014年の活動

大きな規模の公演やリピート公演が増えました。地域に定着したことを実感できるようになりました。
また、お話と一緒に作品に参加できるような演出や効果音の道具つくり等のワークショップが、たいへん人気!物語の中で大人も子どもも一緒に遊べるのが最高ですね。

1/18(土) 梶ヶ谷こども文化センター

●影絵「ブレーメンの音楽隊」と地域のお話「げんまんじぞう」
小さな子ども達が、手遊びにも積極的に参加してくれました。


2014(H26年) 
1/29 こどもの杜で講演とワークショップ(こどもの杜児童野外活動センター)2回目

神奈川県中の保育園の園児さん達が宿泊にこられる楽しい場所です。
こんなすてきな施設で、再び、保育士さん達になんと講演させていただきました。
おと絵がたりの活動を紹介したり、保育士さんたちお得意の手遊びをお互いに紹介しました。影絵は
「ももたろう」と手作り感いっぱいの「大阪のかえると、京都のかえる」のペープサートをおこないました。


2/14  名瀬幼稚園(東戸塚)

演目:「ももたろう」「げんまんじぞう」、「たまがわのふくろうの話」てあそび
寒い雪の日でしたが、子どもたちはとても元気!保育士さんと子どもたちの息がとてもあっていて
とても楽しい雰囲気の幼稚園でした!

2/7 住吉小学校公演・低学年(12回目)
演目:「ももたろう」「たまがわのフクロウの話」
●毎年恒例の住吉小学校公演


2/20 住吉小学校公演・高学年(12回目)

演目:「くにつくり・出雲編」」
●毎年恒例の住吉小学校の公演。絵巻物が日本最古の物語を伝えます。「スサノオだ〜」
「オオクニヌシだ〜」
子どもたちはその名前を知っていて、大変興味深く熱心に鑑賞してくれました。大切に伝えたい日本の神話です。

3/3 白鳥保育園【麻生区】
●ひな祭りでした。「ブレーメンの音楽隊」「げんまんじぞう」
「ももたろう」を上演しました。
帰るときには、小さな手をいっぱいに広げて「またきてね〜!」と言ってくれました。

3/27  教育文化会館 【川崎区】2回目
家庭・地域教育学級ということで、公演とワークショップを行いました。
影絵巻の「かっぱのクースケ」の上演の後は、参加者も長いロールフィルムに自由に描いて
つながりました。そこに地域のかたが音楽をいれてくださり、みんなで作品を一緒に
楽しみました!


3/23 スマイルの会との公演とワークショップ 【高津市民館】

絵巻「ブレーメンの音楽隊」と「ももたろう」をご覧いただきました。
てあそびで体をほぐしたら、長いフィルムにみんなで描いて影絵巻制作の
ワークショップを行いました。出来上がった、絵巻をみんなで見ながら楽しみました。

4/18 川崎市保育士総会公演 (高津市民館ホール)

演目:「くにつくり・出雲編」」
●たくさんの保育士の方々に絵巻をお楽しみいただきました。ホールいっぱいの人でした。

5/5  川崎市立日本民家園公演(6回目)

●毎年、文化財の中で影絵巻を上演してきました。
今回はこどもの日なので「ももたろう」、地域のお話「たまがわのふくろうの話」
笛や太鼓の音が素朴な雰囲気を演出しました。
二回公演とも大勢のお客様でした。


6/6,7 第12回おと絵がたり本公演 【中原市民館】

演目:なかはら今昔かみしばい、ならなしとり、たぬきの火の用心

●両日ともたいへんな、悪天候!なんと、電車も止まるくらい〜それなのに
大勢の方に、お越しいただきました。ありがとうございました!
影絵巻「ならなしとり」は
、三人の親孝行な兄弟が大活躍する日本の昔話です。
地域のお話は「たぬきの火の用心」他に「三枚のおふだ」を上演しました。
「とうもろこしどろぼう」は今回から初登場のアニメーション作品です。
「おと絵がたりのつくりかた」では活動のやり方や、効果音の道具をご紹介しました。

6/26 地域教育学級で公演と講演とワークショップ【大師分館】

演目:「ももたろう」「ブレーメンの音楽隊」
参加型体験「ブレーメンの音楽隊」、活動の話
影絵を見てから、お母さんと子どもさんみんなで参加できるワークショップを楽しみました。

7/18 地域教育学級で公演と講演とワークショップ【多摩市民館】

●多摩市民館の家庭・地域教育学級のプログラムです。
ここでも影絵「ももたろう」「たまがわのフクロウの話」等のお話を見てから、お母さん達が
ブレーメンの配役になりきって上演に参加するワークショップを行いました。
お母さん達の活躍を暖かく応援する子どもたちに本当に感動しました!
物語の世界では大人も子どもも一緒なんですね。

8/8 親子で知ろう中原の空襲 (川崎市国際交流センター)2回目

●地域のお話「きつねとたぬきの昔話」「たまがわのふくろうの話」のあと、
共同制作の「中原今昔かみしばい・学童疎開編」を上演しました。
今年も中原の空襲・戦災を記録する会さんとのコラボで多くの人に平和の大切さを発信しました。
夏休みでもあり、戦争のことを知り、学習したいというお子さんが、たくさんいらっしゃいました。

8/10 絵本が伝える戦争と平和 (多摩市民館)

多摩図書館の主催事業です。日本の昔話「きつねとたぬきの昔話」「たまがわのふくろうの話」を上演した後、戦争当時の体験談を作品にした「中原今昔かみしばい・学童疎開編」を、ご覧いただきました。
ここでも平和の大切さを多くの人と、共有しました。


8/16 渡田こぶんこども文化センター【川崎区】 

●夏休み、たくさんの子どもたちがこ文で待っていてくれました。田島小学校のわくわく、
向小わくわく、渡田のこぶん利用者の子ども達でした。
上演作品は「ももたろう」、地域のお話「たまがわのふくろうの話」


9/6 おいでおいでルーム+グランドステーションらいふ武蔵新城 公演( 5回目)

●演目:「ももたろう」「たまがわのフクロウの話」、手遊び
在宅で子育て中のお母さん達を応援する施設「おいでおいでルーム」とはすっかり仲良し!
顔がつながり、気さくに声をかけてくれるママと子ども達!すごくうれしいです!
今年もお隣の高齢者の施設 グランドステーションらいふさんのホールで、
おじいちゃん、おばあちゃんと若いママや子ども達がみんな一緒に楽しみました。
お囃子に、のりのりの子もいて、みんなで楽しみました!


9/23  ゆうらいふ横浜公演  高齢者の方の施設で公演(5回目)

●始まる前から、皆さんご存知の「里の秋」「もみじ」などの童謡を一緒に歌い、なごやかな雰囲気に
「くにはじめ」の神話の絵巻は古事記の最初のお話です。地域の物語は「しばり松」。
最後までとても楽しんでくださいました。

10/23  おと絵がたり研修会  (大型紙芝居鑑賞会)

●おと絵がたりのメンバーのWさんとOさんは、手作りの大きな紙芝居や箱の形のくるくる絵巻箱の
上演をさまざまな高齢の方の施設などで行ってきました。
この会ではこうした手法を小学校の読書ボランテイアのお母さん達にごらんいただき、体験していただきました。
このような会はとても貴重なので、この先も行いたいと思っています。


11/16  「絵本と音楽のおとなり座」公演 (港南中央地域ケアプラザ)

●「三枚のおふだ」「きつねとたぬきのむかし話」
おと絵がたりの本公演をご覧いただき、お招きいただきました。
絵本好きの親子が集まって、影絵をお楽しみいただきました。
小さなお子さんのメッセージ「すごく、どきどきした」そうです〜

12/1  宮前平こども文化センター【宮前区】 

●「三枚のおふだ」「たまがわのフクロウの話」「しばり松」を上演しました。
最初から終わるまで、とても集中して見てくれました〜


12/14  稲城市iプラザ図書館公演  2回目
●演目:「三枚のおふだ」「げんまんじぞう」「たまがわのフクロウの話」
iプラザ図書館にはおおくの子ども達が、図書館や学習塾、プレイルーム、市役所出張所などが
入る複合施設です。フクロウの笛やストームなどの音のでるものに関心が集まりました。

12/19  [みんなで楽しむ絵本の講座〜伝えたい絵本のちから〜」保土ヶ谷公演

全五回の講座の三回目の公開講座に講師として呼ばれました。70名あまりの参加者のかたで会場は
いっぱいでした。「ブレーメンの音楽隊」「ももたろう」の上演とフクロウ笛を作って
「たまがわのフクロウのお話」に一緒にさんかするというワークショップを行いました。
小さな手でお母さんといっしょに空き缶で笛を作って、一生懸命に参加してくれました。