● ● ● LED体験 ● ● ● 

LEDという言葉は知っていたけれど、以前は自分とはあまり関わりのない物だと思っていました。
初めてLEDを意識したのは「新しく買った冷蔵庫内にLEDが使われていて・・・」という話しを聞いた時だったと思います。「LEDってそんなに眩しいのかな?」と思いましたが、LEDへの違和感も危うさも感じず、まだまだぼんやりしたイメージでした。


何かおかしいなと感じ始めたのは、ある場所へ行くと必ず感情がたかぶって、イライラしたり落ち着かなくなると気づいた時でした。それは大きなショッピングモールで、通路も広く、たくさんのお店があって、休憩する椅子もあちこちに設置されているし、ウインドウショッピングに最適で休日にはよく行っていました。けれどそこへ行くと、どうしても穏やかな気持ちでいられなくなるのです。イライラして一緒にいるだんなさんに怒ってしまったり、自分を責めたり、落ち込んだり、どうしようもなくなります。原因はわからないながらも(後にそれはLEDのせいだとわかりましたが)、よほどの用事がある時以外はそのショッピングモールに行くまいと決め、誘われても断っていました。


自転車を買い替えると、ライトが自動で点灯する物になりました。ペダルも重くならないし良かったなと思っていましたが、ある時そのライトがとても眩しく感じられて、「周りの人に眩しい思いをさせてしまっているのではないか?」と思うようになりました。それで実際に自転車に乗っている時に、他の人にライトを見てもらったのですが、「下に向ければいいよ」と言われて、何か腑に落ちない感じもしたけれど、そんなに眩しい物が使われているわけはないか・・・という気持ちもあって、ライトを下向きに調整してしばらく乗っていました。


その自転車でよく行く場所がありました。それは近隣のショッピングセンターでした。日々の買い物はその中のスーパーで買い、買い物のない日も毎日のように行っていました。そのうち「用もないのにウロウロ、グルグル歩き回っている自分」「何かを求めて、落ち着きなく歩き回っている自分」を感じて、何かおかしいと思い始めました。


そんな何かがおかしい理由がLEDだという事を示してくれたのが「LED感染」でした。それを読んでから、まず自転車屋さんに行って、ライトをLEDではない物に付け替えてもらいました。するととても軽い気持ちになったのを覚えています。小さなLEDを1つ取り外しただけなのに、こんなにも違うもの?と不思議な気持ちでもありました。近隣のショッピングセンターへの行き帰りに自転車をこいでいる時、どこか攻撃的になっている自分がいて、情けなかったり、怖くなったりしましたが、自転車のライトを替えた事でだんだんとやわらぎました。


LED照明とそうでない照明を少しずつ見分けられるようになって来ると、自分がそれまでいかにLED照明の点いている店に行っていたかがわかりました。大きなモールも近隣のショッピングセンターも、LED照明がたくさん使われていました。行き帰りの街灯もLEDが多かったです。
LEDの影響を知ってからは、LED照明の店に行くのをやめ、蛍光灯のスーパーに行くようにしました。小さなお店ですが、おかしな気持ちになる事もなく、落ち着いて買い物ができます。


LED照明の店に行っていた頃、お店の方にフルーツの食べごろを聞いた事がありました。すると硬い表情で、「あとで違ったと文句を言われても困るから、言えません」という返事をされて、驚いたのを思い出しました。後に知りましたがLEDに当たった果物は中が腐ったり、味が変わったりするので、クレームが多かったのかもしれません。


よく利用していた電車や駅のホームの照明がどんどんLED化して来ています。LED照明の電車に乗っていると、なぜだかとても頭が痛くなります。降りる時にはフラフラになっています。どうしてLED照明の下にいるとそんな事になるのかはわかりませんが、とても危うい光だと感じます。なので、できるだけ蛍光灯の電車に乗るようにしています。(LED照明の電車が避けられない時は、アルミシートを内側に縫いつけた帽子を被ったりもしています)


時々、理由もわからず体調が悪くなる事がありました。待ち合わせに早く着いた時に、コーヒーを飲んだりして、しばらくするとフラフラになったりなど、その時で様々ですが、ひどい時は何もできない感じで、人と会っても言葉もあまり出ないし、それをうまく説明できなくて困りました。たぶんコーヒーを飲んだお店がLED照明だったり、厨房の電気器具にLEDが使われていたのかもしれません(IH、電子レンジも使われていたらトリプルパンチです)。
自分がLED照明を浴びても、LED照明を浴びた食べ物・飲み物を口にしても、心身共に辛くなるLED。LED照明のお店には入らないようにしていても、混在しているお店などは気づかなかったり、客席は蛍光灯でも厨房はLEDなど、いろいろなパターンがあり、避けられない時もあります。そういうお店は1度行った後は行かないですが、働いている方の健康が気になります。なんとなくの感覚で、お店の方に映像を渡したりします。(LEDが大好きな様子の時はそのまま帰ります)


何年か前から、ノートパソコンを使い始めました。ノートパソコンにはバックライトにLEDが使われていましたが、まだLEDの影響を知らずにいた頃で、何も気にせず使っていました。目がかすむような感じがしたりしましたが、1番変だなと思ったのは、自分の気持ちでした。用事が済んだ後も、なぜか延々とパソコンを操作し続けてしまいます。何かを求め探す感じで、いつまでもやめられず、時間ばかり過ぎて行きました。今、スマートフォンを見続ける人が多いですが、使っている方に自分の経験を話すと、「それ、わかる。別に面白くもないのにやめられない。」と言っていました。スマートフォンのアプリ(?)が面白いのだろうかと思っていましたが、もしかしたらLEDには気持ちを満足させない何かがあって、やり続けてしまうのかもしれないと思ったりもしています。


ノートパソコンを閉じたまま、他のモニターを取り付けて使える事を知り、以前使っていた古いブラウン管のモニターを付けて使っています。ノートパソコンのLED画面を見なくてすむようになり、楽になりました。キーボードも外付けしています。LEDからできるだけ遠ざかっているからか、夏でもひび割れていた手のひらがツルツルになりました。

洗濯機や冷蔵庫などの家電製品は18年前の物で(電気代は今の物と比べると高いのかもしれませんが)、1度も故障なく動いています。照明も10年切れていない蛍光灯もあります(明るい日中などは消し、暗い時は点ける部屋です)。普通の暮らしの中で、これだけの期間持っていれば十分です。LEDは10年持って省エネと言うけれど、もしかして10年持つって、特別な事ではないのでは?

長く持つのも大事な事だとは思いますが、共に過ごす中であえて意識させられる事もないほど、自然で楽にいられるのは何より大切な事だと思います。特別など何もなく、当たり前に優しさと安心を届けてくれる光、生命を温かく包む光を大切にして行きたいです。LEDにはその役はできません。


LEDのある空間にいる時に感じる心身の状態や、身近でも見かけるLEDの周りの木々や植物達の枯れて行く様子などで、LEDは光のくくりだけれど、今までの光とは全く別物の、全ての生命にとって辛く厳しい光、生命力を奪って行く光だと感じます。それが至る所で使われて、さらに広がっているのはとても怖い事です。LEDの影響を多くの方に知ってもらいたいし、自分なりに伝えて行きたいです。


● ● ● リンク ● ● ● 
全国のLEDの映像
「LED感染(1) (2) (3) (4)